服が似合わないと悩む8人にプロがアドバイス【骨格診断ウェーブ編】

服が似合わない

ヒップの位置が低く太ももの横ハリが目立つ

これをカバーする方法が知りたい。

上半身が華奢で胸元が貧弱に見え寂しく感じる

全体のバランスを取るコーディネートをしたい。

あふれる洋服たちの中から何を選べばいいのか分からない。

お店に行っても結局買えないで帰ります。」という悩みをよく聞きます。

服が似合わないと思っているが、結局何も変えられないでいる。という相談者が多いです。

コンプレックスが多かった私は、メイクアップアーティスト学院・カラースクール・イメージコンサルタントの養成スクールなど様々なスクールを卒業し、トライ&エラーを繰り返し研究してきました。

今では自分に似合わない服の特徴が分かるので、何を着ないかが明確で、服選びがスムーズにできお洒落を楽しんでいます。

この記事では、骨格ファッション診断がウェーブタイプの方で、服が似合わないけれど何を着たらいいか分からない人の悩みを解消するために、あなたに合った服選びのコツや情報をお届けします。

今回は質問されることが多いウェーブタイプのファッションについて書いていますが、骨格ファッション診断の結果にとらわれず、どんな服も工夫次第で着こなせますので、ウェーブタイプの強みを活かして、あなたの好きなおしゃれを楽しんで下さい。

【この記事を書いた人】
  • インターナショナルパーソナルスタイリスト
  • インターナショナルカラーアナリスト
  • オーラソーマカラーケアコンサルタント
  • メイクアップアーティスト
  • 骨格診断ファッションアナリスト

ファッション診断・着こなし術や印象アップセミナー・メイクなど、6,000人以上の美容&ファッション相談を受けてきました。

目次

身体の特徴

おしゃれな人の真似をするのもいいのですが、体型が異なれば見え方は全く違うので注意が必要です。

友人には似合っているけれど、自分には似合わないことがよくあります。

誰かの真似ではなく自分の体型を見極めて、あなたがよりあなたらしく輝けるファッションを目指しましょう。

人のことは「あの人の格好変だな」と的確に分かる

自分の格好となると、客観的に判断するのは難しい。

でも「何かが違う」ことだけはわかっている。

相談者の方からよく聞く悩みです。

考え方や感じ方、生活環境なども一人一人違い同じ人はいないので、本来はファッションアドバイスも全て違います

ですが私はあなたがどんな人か分からないので、あなただけへのオリジナルアドバイスを今は伝えることができません。
今回は、骨格ファッション診断結果がウェーブタイプの多くの人に当てはまる「客観性」の法則からお伝えします。

下記に記載した身体の特徴に当てはまる方は、とても参考になると思いますよ!

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首・胸元

首から肩にかけてのシルエットはゆるやかで首は長め
筋肉のハリはなく、薄い
上半身が薄くバストトップの位置が低め

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鎖骨・肩甲骨

細く、目立つ

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背中

筋肉のハリはなく、薄い

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手・手首

手は薄く 指の関節は目立たない
手首は楕円で平べったく厚みがない

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正面から見た腰のライン

ウエストから腰までの距離は 長く 腰の位置は低い
腰幅が大きく、ウエストのくびれが目立つため女性らしい印象を受ける

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横から見た腰のライン

横から見ると 厚みがなく薄い印象
立体感が少なく、ヒップの肉厚を感じない平坦でなだらかな曲線

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膝上と膝下

太ももは細く 膝下に肉がつきやすい
または洋梨体型。
ふくらはぎはあまり細くならない方が多い
すねが外側に湾曲しO脚になりやすい
むくみやすい

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横から見ると膝が前にポコっと出ている

この記事がおススメの人の身体の特徴
  • 体は薄く華奢。
  • 横から見ると、薄く凹凸は少ない。
  • バスト位置やヒップ・腰位置などが低めで平坦。
  • 正面から見ると、ウエストのくびれから腰の横への張り出しの曲線がはっきりしている。
  • やわらかな曲線を描くボディでどちらかというとした下重心。
  • さこつと胸上あたりが薄く、胸元に筋肉も脂肪もつきにくい。
  • 肌は筋肉よりも脂肪を感じさせるソフトな質感。
  • 筋トレをしてもなかなか筋肉がつかず、結果が見えにくい。
  • 上半身が比較的細身で下半身が太りやすい。
  • 下っ腹やお尻周りにお肉が付きやすく、たるんでしまう。
  • お尻と太ももの境目がなくなりやすい。

得意な素材・苦手な素材

シフォン、ナイロン、エナメル、ストレッチ素材、モヘア、ウール、毛糸、ファー、ツイード、スエード、レース、キルティング、毛皮、ベロア、ベルベット、

苦手な素材:綿リネンデニムのようにハリ感のあるもの
ハリのある素材は直線的なラインが出やすくなり、体の曲線の柔らかいラインが消えてしまいます。

ボトムは伸びるものを!

フレアスカートは伸びなくても良いが、タイトスカートは伸びるものが良いでしょう。
パンツも怒られない程度に伸びるか確認してから購入すると良いです。

ツイード素材の注意点!

ファンシーツイードとブリティッシュツイードがあります。
ウェーブタイプはファンシーツイードが似合います
ブリティッシュツイードは硬く厚い生地感なので苦手です。
触って柔らかいもの、あまりピーンと張っていないかを確認して選ぶと良いでしょう。

革製品を選ぶ時は、表革よりもスエード素材がしっくりきます。

光沢感・薄さ・柔らかさ・透ける・ストレッチ素材・キラキラしたもを選ぶと、ストレートタイプやナチュラルタイプのデザインの服も着こなせることが多いです。

【悩み別】コーディネート例

悩み①似合う服と好きな服が違う

ストレートやナチュラルタイプが好き。ウェーブタイプと違う服を着たい。

骨格診断の結果と違うタイプが好きな人の方が多いです。
骨格診断は自分の長所を活かした着こなしが出来るので、知っておくのはとてもおススメ。
ですが縛られることはなく、素材を自分のタイプのものにしてデザインは別のタイプにすると色々着こなせます

骨格タイプはおしゃれに制限をかけるものではないので、 うまく利用して色々なコーディネートを楽しんでください。
たくさん試しているとコツが掴めるので、 これはやめた方がいいかな。など自分で分かってきます。
他の 骨格タイプに似合うファッションがしたいという場合は、素材で工夫をしていくと良いですよ。

ストレートタイプが得意な表面がツルっとした表革のパンツやバッグを使いたい

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ノーカラーでファンシーツイードのジャケットは、辛口のパンツに甘さをプラスできる。
  • トップスの丈は短く、光沢のある白い揺れるブラウス素材のインナーをタックイン。
  • ヘアスタイルはゆるやかなカールで曲線があり揺れて柔らかな印象。
  • 細く光沢のあるブレスレット。
  • 手首・足首の細いところを出してバランスを調整。
  • 足元は細いトゥループストラップヒールで、光沢のあるポインテッドトゥ。

ナチュラルタイプが得意なデニムのワイドパンツでカジュアルコーデがしたい

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • 足首や素足を見せ足元は軽やかに。
  • ウェーブタイプの方にお勧めのキルティングチェーンショルダーを斜め掛けにし、バッグが腰より下にこないようにすることで、相手の目線を上に持っていく。
  • 上半身が華奢なウェーブタイプにお似合いのノーカラージャケットの丈は短いのを選び、インナーはタックインにしウエストの位置を高く見せる。
  • 得意の揺れて光るアクセサリーやゴールドの金ボタンで、カジュアルながらも上品な装いが完成。

ナチュラルタイプにお似合いのパーカーを着たい

  • 柔らかい素材のギャザー入りのプリーツスカートと合わせ、スニーカーではなく可愛らしいプレーンなパンプスやバレーシューズなどにすれば、優しい雰囲気のカジュアルスタイルになります。

ナチュラルタイプのビッグシルエットが着たい

  • 柔らかい素材であれば、ナチュラルなダボっとしたワンピースも着こなせます。
  • ハンガーにかかっているワンピースを揺らしてみて、ユラユラ揺れる素材ならOKです。硬い素材のダボっとしたものは違和感を感じるでしょう。
  • ワンピース以外の場合、上下が両方ビッグシルエットだとウェーブさんはバランスが崩れることがあるので、トップスは柔らかい素材のビッグシルエットにし、下はコンパクトにするといいですね。

悩み②下半身が太い

下半身が太いのが気になり、自分に合った服を見つけるのが難しい。

気になる太い部分は隠し、細い部分を見せる
見えているところで人は判断するので、上半身が華奢なウェーブタイプの方は二の腕を出すといいです。
袖筒が太めで中途半端な半袖だとダサく見えるので、ベーシックな半袖よりもやや短いフレンチスリーブがお似合い

光沢感のあるブラウスと、ハイウエストの柔らか素材の揺れるスカートを合わす。
スカート丈は足首を出す

下重心のウェーブタイプは、丈が長すぎると重い印象を与えます
足元は細いトゥループストラップヒールなど、軽やかにするとバランスがとれます。

柔らかい素材のプリーツスカートもおススメです。こちらの記事も参考になると思います。

悩み③脚が短い

脚が短く見え、全体的にバランスを取るのが難しい。

  • どこが股か分からない、脚の始まりの位置がわからないようなゆるっと柔らかい素材感&少し太めのシルエットを選ぶのもよい。
  • ゆるっとしていても硬い素材だと存在感に負け、ズボンだけが目立ってしまうので注意。
  • 足元は指先や甲が見える靴で軽やかにするのがおすすめ。
  • ハイウエストのパンツをはく
  • ワンピースは脚がどこからか分からないので、簡単に脚長に見せられる。上に切り替えがあると更に良い。
  • 丈はちょうどふくらはぎぐらい。膝下からミモレ丈はウェーブタイプの足が綺麗に見える。
  • インナーとパンツの色を合わせタックインし、上のジャケットが適度に開いていることでIラインが強調されスマートに見える。
  • ソフトで華やかな印象に まとめられるのがウェーブタイプの魅力。
  • 下重心なので、靴とボトムスの色を合わせると脚長効果がでる。
  • 半分エナメル素材のパンプス、光る素材の入っている 艶のある素材が似合う。
  • 骨格タイプに関わらずストラップなどなく 甲がしっかり見える方が脚が綺麗に見える。

悩み④洋梨体型

ヒップの位置が低く太ももの横ハリが目立つ。これをカバーする方法が知りたい。

コーデ
左のスタイル
  • 前だけタックインし後はふわふわニットを適度に出す。
    立体感が少ないヒップの平坦でなだらかな曲線部分を、ふわふわニットのボリュームでカバー。
    ヒップトップの位置が高くなったような錯覚を出せる。
  • ゆったりとしたタック入りスラックスで腰回りにゆとりができ、太ももの横ハリもカバー。
  • センタープレスが入っていることで縦のラインが強調され、上品さとスマートさをプラス。
  • ウェーブタイプは太いベルトではなく細いベルトにすることでバランスが良くなる。
コーデ
右のスタイル
  • ヒップの位置も太ももの横ハリも隠す。
  • 細めのパンツには丈の長いトップスを合わせるのがおすすめ。
  • ハイゲージニットの柔らかい素材なので、ビッグシルエットでも似合う。
  • ストラップはツヤのあるゴールドチェーンで小さいバッグにすることで、ビッグシルエットの服とのバランスを整える。
  • 靴は細いピンヒール。肌が見えるサンダルで軽やかにし、全身のバランスを見た時に下が重くならないようにする。

デザインや素材も大事ですが、使う色も大事です

コーディネートは色で印象が大きく変わります!

相手とどういう関係を築きたいのか、色の力を借りるとコミュニケーションがとりやすくなりますよ。

悩み⑤デニムパンツが苦手

デニムパンツのコーディネートが苦手で、失敗しない選び方を知りたい。

  • 同じトップスでもボトムスが変われば雰囲気も変わります。左右両方ともウェーブタイプのアイテムを取り入れバランスをとっています。
  • ウェーブタイプの方は、伸びる素材のデニムでストレッチのきいているものが似合います。
    ハリのあるストレートのデニムパンツをそのまま穿くと、お尻の位置が下がりスタイルが悪く見える人も多いです。ハイウエストのスキニーパンツだとスタイルが良く見えたりします。
  • 40歳を過ぎると体型も変化し、スキニーパンツが履けないという方が増えます。その場合はトップスをゆったりしたものにし、お腹やヒップ周りなど隠したいところは隠してしまいましょう。
  • 細めのパンツにお尻が隠れるほど丈の長いトップスを合わせるのも、バランスがとれて脚が細く綺麗に見えるのでおススメです。

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • 短い丈のカーディガンでボタンもアクセントに。
  • ヘアスタイルは丸みがあり、黒のキルティングバレエシューズを合わせた、きれいめカジュアル。

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ウェーブ状のうねりがある髪型
  • 前だけタックインし、後ろを出す事で、お尻の扁平部分が隠れる
  • 足首を出し、ストラップもなく甲がしっかり見える靴で脚が綺麗に見える。

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ノーカラーで丈の短いジャケット
  • キルティング素材チェーンバッグと合わせ、切りっぱなしのデニムでもカジュアルになりすぎないよう調整
  • 足首が見え、甲をだしたバレエシューズで足元を軽やかに

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ウェーブタイプの方:シャネルは似合うアイテムが多い
  • 柔らかいもこもこした素材のトップスには、小さなパールが沢山付いていてエレガントさをプラス
  • キルティング素材のチェーンバッグ
  • 手首と足首を出すことでカジュアルの中にキレイさが加わる
  • 足元はポインテッドトゥ細いヒール、トップス同様パールがアクセントになり、色も統一され全体がまとまっている

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ウェーブ状のうねりがある髪型
  • キラキラしたピアスと指輪
  • 足元はポインテッドトゥの靴で、輝きのあるシルバーカラーによりカジュアルになりすぎないよう、全体のバランスを調整

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • ウェーブタイプの方にお勧めのキルティングチェーンショルダー
  • ファンシーツイードのジャケットに小さめのバッグを斜め掛けにする。
  • 甘さと上品さを兼ね備えたデニムスタイル。
  • 足首を見せることで、下重心のウェーブタイプの方は全体のバランスが軽やかになります。
  • パンプスを足と同系色にすることで更に下重心が軽減されます。

ウェーブタイプの得意なものたちと合わせればOK

  • 輝きの揺れるピアスに、細いゴールドのブレスレット
  • コートの金ボタン
  • 足首を出し、ストラップもなく甲がしっかり見えるパンプスで脚が綺麗に見える。
  • 細いヒールポインテッドトゥのパンプスを合わせたきれいめカジュアル。

悩み⑥小物アイテム

アクセサリーや小物の選び方がわからない

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アクセサリー
  • ピアス はぶら下がって揺れるものもおすすめ。
    足し算 コーデ だからと言って、揺れるピアスにネックレスもしてなど色々つけなくても、どちらか付けていれば大丈夫。
  • 太いものより華奢なものが似合う。
  • 透明感のあるものキラキラ輝くものが 特に似合う。
  • 大きいアクセサリーの場合は、小さいものが集まってできた大きなデザインが似合う。
    例)ピアス : 小さなビーズがたくさん集まったかたまりの下に細いフープがついている。
STEP
  • スクエアタイプよりポインテッドのタイプがしっくりくる。
  • 華奢なものが似合う。
  • パンプスはヒールが細いものがおすすめ。
  • 素材はスエードや布・エナメルなど光沢のある素材も似合う。
  • バレーシューズロングブーツも似合う。
  • ブーツを履く場合は ショートよりロングの方が似合う。
    ショートブーツは光沢のあるものや ストレッチブーツがおすすめ。
  • プレーンなフラットシューズは似合うが、ローファータイプはあまり得意ではない。
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バッグ
  • コンパクトでショルダーの部分も 細いものがしっくりくる。
  • バックは小さいものが似合う。
  • お洋服のアイテムと同様 足し算が欲しいので、キルティングなどの光沢のある素材チャームなどの装飾があるもの を選ぶとよい。
  • ショルダーバッグの位置にも注意。肩からかける時はショルダーを少し短めにする。ストラップを少し短くすると全身のバランスが変わり、相手の目線が上にいく。

悩み⑦得意・不得意 アイテム一覧

似合わないアイテムを知りたい。

「似合う」ではなく「似合わない」ポイントを知ることも重要です。

大量の服たちの中から似合う服を探すより、似合わないポイントだけ意識していれば、格段に服選びは簡単になります。

避けるべきアイテムの特徴を理解することで、ファッション選びの失敗を減らし、自分に最適なスタイルを見つけることができます。

どのアイテムも着こなし方を工夫すればおしゃれな雰囲気に変更できますが、だいたいの方はいろいろ試さずに服をそのまま着用します。
ここではそのまま着用すると、ウェーブタイプのマイナス面が強調されるアイテムを「×」にしました。

○ お似合いのアイテム
● 素材や形、大きさによりお似合いになるアイテム
△ 特にお勧めではないが、取り入れても0Kなアイテム
× 苦手なアイテム

ジャケット

トップス

ネックライン

カラー

スカート

パンツ

コート

袖デザイン

柄・模様

悩み⑧参考にするとよい芸能人

参考にすると良い人を知りたい。

  • 松下奈々子さん
  • 松田聖子さん
  • 安田成美さん
  • 石田ゆりこさん
  • 黒木ひとみさん
  • 杉本彩さん
  • 高岡早紀さん
  • SHIHOさん
  • 蛯原友里さん
  • 大塚寧々さん
  • 北川景子さん
  • 佐々木希さん
  • 田中みな実さん
  • 戸田恵梨香さん

自分と似た骨格や体型の芸能人を参考にすることは、「自分がこの服を着たらこんな感じかな」と具体的に想像することができるので、全身のコーディネート写真を見るのはとても有効です。
芸能人の方でも似合わないものをお召しの写真もありますので、コーディネートで注意する点も分かります。

実際に自分に似合うスタイルやアイテムを見つけやすくなり、自信を持ってファッションを楽しむことができます。

POINT
似合うスタイルを見つけやすい

自分と同じ骨格や体型の芸能人がどのような服を着ているかを見ることで、自分に似合うスタイルやアイテムを見つけやすくなります。
芸能人はスタイリストの助けを借りているため、彼らのコーディネートは一般的に体型も美しく見せるものになっています。

POINT
バランスの取り方の参考になる

骨格や体型によって、バランスの取り方が異なります。
例えば、タイトなトップスにはフレアやワイドパンツを合わせるとバランスが取れるなど、具体的なコーディネートのヒントを得ることができます。

POINT
最新のトレンドを取り入れやすい

芸能人は最新のファッショントレンドを取り入れていることが多いので、彼らのスタイルを参考にすることで、自分の体型に合った最新のトレンドを取り入れやすくなります。

まとめ

ストレートやナチュラルタイプが好き。ウェーブタイプと違う服を着たい。
下半身が太いのが気になり、自分に合った服を見つけるのが難しい。
脚が短く見え、全体的にバランスを取るのが難しい。
ヒップの位置が低く太ももの横ハリが目立つ。これをカバーする方法が知りたい。
デニムパンツのコーディネートが苦手で、失敗しない選び方を知りたい。
アクセサリーや小物の選び方がわからない。
似合わないアイテムを知りたい。
参考にすると良い人はだれ?

今回は質問されることが多いウェーブタイプさんのファッションについて書きました。
骨格診断は自分の長所を活かした着こなしが出来るので、知っておくととても役にたちます。
ですが診断結果に縛られることはありません。

骨格ファッション診断の結果にとらわれず、どんな服も工夫次第で着こなせますので、ウェーブタイプさんの強みを活かして、あなたの好きなおしゃれを楽しんで下さい

考え方や感じ方、生活環境や好きなファッションタイプなど同じ人はいないので、本来はアドバイスも全て違い、その方に合わせたコーディネートをお伝えします。

あなたが好きな服を着て自由におしゃれを楽しめるよう、この記事が参考になれたら嬉しいです。

ゆうこ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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